令和元年7月16日(火曜日)に、有明一丁目6番地先のマンション建設現場において、不発弾探査作業中に不発弾らしきものが発見されました。通報後、自衛隊・警察・消防・区危機管理課が現地に向かい、自衛隊による現状確認により、不発弾(信管有:米国製、焼夷爆弾500ポンド、全長126cm、幅41cm)であることが判明しました。
不発弾は、自衛隊による安全処置が施されているため爆発の危険性はなく、6月14日(金曜日)に発見された不発弾処理にも影響がないことから、7月28日(日曜日)の不発弾処理は予定どおり行います。
なお、7月16日に発見された不発弾の処理日については、警戒区域や安全対策などを含め、関係機関と今後協議を行い決定します。
※現場は保全のための立ち入り規制を行い、施工主及び施工会社による24時間体制による警備のほか、区安全パトロールを巡回させ、保全にあたっています。
区では、安全を第一に、関係機関と協力して、対応してまいります。
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