平成31年4月5日(金曜日)に、有明一丁目6番のマンション建設現場において、重機による掘削作業中に不発弾らしきものが発見されました。
通報後、自衛隊・警察・消防・区危機管理課が現地に向かい、自衛隊による現状確認により、不発弾(信管有:焼夷弾500ポンド)であることが判明しました。
爆発の危険性はありませんが、保全のための立ち入り規制を行っており、施工主及び施工会社による24時間体制による警備のほか、区安全パトロールを巡回させ、保全にあたっています。
区では、安全を第一に、関係機関と協力して、対応してまいります。
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