2024年09月19日15時13分 発表
東京地方は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
この情報は、19日16時20分まで有効です。
※このメールは「防災関連情報」を登録されたかた宛てに送信しております。
江東区 危機管理課 03-3647-9382
2024年09月19日15時13分 発表
東京地方は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
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2024年09月18日15時13分 発表
東京地方は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
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江東区 危機管理課 03-3647-9382
2024年09月18日14時17分 発表
東京地方は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
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江東区 危機管理課 03-3647-9382
2024年09月18日13時23分 発表
東京地方は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。
空の様子に注意してください。
雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
この情報は、18日14時30分まで有効です。
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江東区 危機管理課 03-3647-9382
環境省の熱中症予防情報において、9月14日(土)に「熱中症警戒アラート」が発表されました。こまめな水分・塩分補給など熱中症予防行動を実践し、熱中症に気を付けてください。
環境省熱中症予防情報サイト http://www.wbgt.env.go.jp/
東京消防庁公式ホームページhttps://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/season/heat.html
また、以下のクーリングシェルター施設も参考にしてください。
https://www.city.koto.lg.jp/056101/2024nettyusho.html
江東区 危機管理課 03-3647-9382
2024年09月06日18時00分 発表
【概要】
第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で、南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。8月8日16時42分に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。
現在のところ、プレート境界の固着状況に通常とは異なる特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。
【本文】
本日(9月6日)開催した第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日16時42分に日向灘の深さ31kmを震源とするМ7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震は、発震機構が西北西・東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生しました。
8月24日09時32分に四国沖でM4.2の地震が発生しました。
8月31日22時04分に日向灘でM4.7の地震が発生しました。
上記の地震を含め、8月8日以降、本日(9月6日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)では震度1以上を観測する地震が29回発生しました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)紀伊半島中部から紀伊半島北部:8月5日から8月18日
(2)東海:8月13日から8月20日
(3)四国中部:8月16日から8月19日
(4)四国西部:8月19日から8月24日
これらとは別にプレート境界付近で浅部超低周波地震を観測しています。
(5)日向灘及びその周辺域:8月8日から継続中
2.地殻変動の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
GNSS観測によると、8月8日の日向灘の地震に伴い宮崎県南部を中心に地殻変動が観測されました。また、この地震の発生後、宮崎県南部を中心にゆっくりとした東向きの変動が観測されています。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測によると、今回の地震の震央に比較的近い複数の観測点において、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
ひずみ観測点で、8月8日の日向灘の地震に伴うステップ状の変化が観測されました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計でわずかな地殻変動を観測しています。周辺の傾斜データやGNSS観測点でも、わずかな変化が見られました。
GNSS観測によると、2019年春頃から四国中部で観測されている、それまでの傾向とは異なる地殻変動は、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しているように見えます。また、2022年初頭から、静岡県西部から愛知県東部にかけて、それまでの傾向とは異なる地殻変動が観測されています。
また紀伊半島南東沖の孔内間隙水圧計でわずかな変化を観測しました。
(長期的な地殻変動)
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
3.地殻活動の評価
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日に発生した日向灘の地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。なお、8月24日や8月31日の地震はその規模から、南海トラフ沿いのプレート境界の固着状態の特段の変化をもたらすものではないと考えられます。
GNSS観測による、8月8日の日向灘の地震発生後のゆっくりとした変動は、この地震に伴う余効変動と考えられます。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるもので、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測では、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されていませんが、これは、これらの観測点が今回の地震の震央から離れているためと考えられます。
8月8日の日向灘の地震の際にひずみ観測点で観測された様なステップ状の変化は、規模が大きな地震が発生した場合に地殻変動観測機器などで観測される現象です。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。これらの深部低周波地震(微動)、短期的ゆっくりすべりは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
2019年春頃からの四国中部の地殻変動及び2022年初頭からの静岡県西部から愛知県東部にかけての地殻変動は、それぞれ四国中部周辺及び渥美半島周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。このうち、四国中部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しています。これらの長期的ゆっくりすべりは、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(5)の超低周波地震活動及び孔内間隙水圧の変化は、プレート境界浅部において発生したゆっくりすべりに関係する可能性があります。これらは、従来からも観測されてきた現象ですが、プレート境界浅部におけるゆっくりすべりに関係する現象の発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
(長期的な地殻変動)
御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
過去の世界的な事例をみると、今回の8月8日の様な地震に引き続いて大規模地震が発生する可能性は、先に発生した地震(今回の場合は8月8日の日向灘の地震)が起こった直後ほど高く、時間を経るにつれて低下するものと考えられます。ただし、大規模地震が発生するおそれが無くなったわけではありません。
8月8日の日向灘の地震から約1ヶ月が経過し、この間、南海トラフ地震の想定震源域では複数の現象が観測されましたが、いずれもプレート境界の固着状況の特段の変化を示すようなものではありません。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
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今日9月1日は防災の日です。地震や台風、豪雨など災害が相次ぐいま、災害時にあなたを守る知識を再確認しましょう。「ヤフー防災模試」は、クイズ方式で楽しく防災知識を学べるコンテンツです。まずは「速習編」で、あなたの防災力をチェックしてみてください。
※「ヤフー防災模試」はLINEヤフー株式会社が提供するコンテンツで、江東区が監修したものではありません。
※江東区はLINEヤフー株式会社(旧:ヤフー株式会社)と「災害に係る情報発信等に関する協定」を締結しています。
・URL(速習編)
https://yahoo.jp/BpDYTd
台風10号は、気象庁によると、9月1日には近畿地方において熱帯低気圧に変わる見込みとなりましたが、引き続き大雨への注意が必要となります。
区民の皆様におかれましては、最新の気象情報や交通機関の運行状況等を確認のうえ行動してください。
区では、関係機関と連携し情報収集を行っており、引き続き警戒にあたってまいります。
【参考URL】
https://www.city.koto.lg.jp/057101/bosai/bosai-top/saigai/huusuigai.html
2024年08月29日15時30分 発表
【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」を引き続き実施してください。
【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
この地震の震源付近の地震活動は、当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下しています。しかし、日向灘では過去に、最初の地震の1ヶ月半後にそれと同程度の規模の地震が発生したこともあります。
8月8日16時から本日(8月29日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8月 8日16時から8月15日24時まで 24回(震度6弱:1回、震度3:2回、震度2:5回、震度1:16回)
8月16日00時から8月22日24時まで 0回
8月23日00時から8月29日12時まで 1回(震度1:1回)
8月24日09時32分に、四国沖でマグニチュード4.2の地震がありました。この地震発生以降、特段地震活動が活発化した様子は見られません。
ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。東海から紀伊半島及び四国の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。8月8日21時頃から、日向灘及び九州地方南東沖で浅部超低周波地震を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象ですが、発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
8月8日の地震発生後、宮崎県南部を中心に、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるものですが、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。なお、地震直後に余効変動のメカニズムを見極めることは困難であり、ある程度の期間、観測を続ける必要があります。また、8月18日に実施した臨時の海底地殻変動観測では今回の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
そのほか、8月5日頃から、紀伊半島沖で地殻変動に起因するとみられる孔内間隙水圧の変化を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
このように、8月8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。
政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、8月15日17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。
過去の世界的な事例をみると、大規模地震の発生の可能性は、最初の地震(8月8日の地震)の発生直後ほど高く、時間の経過とともにその可能性が低下していく傾向がありますが、最初の地震から1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例もあります。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※このメールは「防災関連情報」を登録されたかた宛てに送信しております。
総務省消防庁より、8月28日(水曜日)午前11時00分に予定していたJアラート全国一斉情報伝達試験については、台風の影響を鑑み、全国的に「中止」となりました。
江東区危機管理課 03-3647-9382