環境省の熱中症予防情報において、暑さ指数が「危険」の情報が発表されています。こまめな水分補給など熱中症予防行動を実践し、熱中症に気を付けてください。
環境省熱中症予防情報サイト http://www.wbgt.env.go.jp/
東京消防庁公式ホームページhttps://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/season/heat.html
江東区 危機管理課 03-3647-9382
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「犯罪発生情報、防犯情報、事件に関する情報」を登録されたかた宛てに、メールけいしちょうの情報を自動送信しております。
■本日(9月11日(水))、江東区内に警察官をかたる者からウソの電話が入っています。主な入電地区は以下のとおりです。
・大島
■電話の内容
・事件に関係しているので、キャッシュカードと通帳を持っていないか。
■その後、事件捜査と称して、「キャッシュカード」や「現金」を受け取りにきます。
■犯人は暗証番号を聞いてくることもありますが、他人に暗証番号を伝えてはいけません。
★犯人は、警察官、区役所職員や銀行員をかたり、土日や夜間も詐欺の電話を掛けてきます。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない番号には出ないことが効果的です。
★「キャッシュカードは他人に見せない、渡さない」「暗証番号は誰にも教えない・書き出さない」が被害防止の鉄則です。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。
【問合せ先】城東警察署 03-3699-0110
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html
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■本日(9月11日(水))、友人をかたる者からウソの電話が入っています。主な入電地区は以下のとおりです。
・亀戸
■電話の内容
・書類を無くした。
・無くした物の中に小切手があった。
■この後、犯人は「現金」「キャッシュカード」を要求してきます。
そして、友人の代理を装ってあなたの家にこれらを取りに来ます。
他人に、「現金」「キャッシュカード」は絶対に手渡してはいけません。
■犯人は暗証番号を聞いてくることもありますが、他人に暗証番号を伝えてはいけません。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない番号には出ないことが効果的です。
★「キャッシュカードは他人に見せない、渡さない」「暗証番号は誰にも教えない・書き出さない」が被害防止の鉄則です。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。
被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
【問合せ先】城東警察署 03-3699-0110 (内線2162)
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江東区 危機管理課 03-3647-9382
「犯罪発生情報、防犯情報、事件に関する情報」を登録されたかた宛てに、メールけいしちょうの情報を自動送信しております。
■本日(9月10日(火))、江東区内に区役所職員をかたる者からウソの電話が入っています。主な入電地区は以下のとおりです。
・大島
■電話の内容
・江東区役所です。
・累積医療費のお知らせがあります。
■その後、手続きと称してATMへ向かうよう指示、または状況により、「キャッシュカード」や「現金」を受け取りにきます。
■犯人は暗証番号を聞いてくることもありますが、他人に暗証番号を伝えてはいけません。
■ATMでお金を受け取ることはできません。番号の再発行もできません。
★犯人は、区役所職員や銀行員をかたり、土日や夜間も詐欺の電話を掛けてきます。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない番号には出ないことが効果的です。
★「キャッシュカードは他人に見せない、渡さない」「暗証番号は誰にも教えない・書き出さない」が被害防止の鉄則です。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。
【問合せ先】城東警察署 03-3699-0110
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
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■本日(9月10日(火))、江東区内に、区役所職員をかたる者からウソの電話が入っています。主な入電地区は以下のとおりです。
・東陽
■電話の内容
・「払戻金の申請書の期限が過ぎている。」
・「銀行からの連絡があるのを待ってほしい。」
■その後、犯人は手続と称してATMの操作を指示してきますが、ATMで還付金は受け取れません。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない電話には出ないことが効果的です。
★ATM利用時には、携帯電話片手にATMを操作する高齢者に声をかけ、被害防止にご協力願います。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
【問合せ先】深川警察署 03-3641-0110
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
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江東区 危機管理課 03-3647-9382
「犯罪発生情報、防犯情報、事件に関する情報」を登録されたかた宛てに、メールけいしちょうの情報を自動送信しております。
【江東区で発生した情報です】
9月9日午後10時10分ころ、年齢不詳の男性が塾帰りの子供の腕をつかむ事案が発生しました。
【問合せ先】深川警察署 03-3641-0110 (内線2612)
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html
環境省の熱中症予防情報において、暑さ指数が「危険」の情報が発表されています。こまめな水分補給など熱中症予防行動を実践し、熱中症に気を付けてください。
環境省熱中症予防情報サイト http://www.wbgt.env.go.jp/
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江東区 危機管理課 03-3647-9382
2024年09月06日18時00分 発表
【概要】
第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で、南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。8月8日16時42分に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。
現在のところ、プレート境界の固着状況に通常とは異なる特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。
【本文】
本日(9月6日)開催した第84回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第462回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日16時42分に日向灘の深さ31kmを震源とするМ7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震は、発震機構が西北西・東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生しました。
8月24日09時32分に四国沖でM4.2の地震が発生しました。
8月31日22時04分に日向灘でM4.7の地震が発生しました。
上記の地震を含め、8月8日以降、本日(9月6日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)では震度1以上を観測する地震が29回発生しました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)紀伊半島中部から紀伊半島北部:8月5日から8月18日
(2)東海:8月13日から8月20日
(3)四国中部:8月16日から8月19日
(4)四国西部:8月19日から8月24日
これらとは別にプレート境界付近で浅部超低周波地震を観測しています。
(5)日向灘及びその周辺域:8月8日から継続中
2.地殻変動の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
GNSS観測によると、8月8日の日向灘の地震に伴い宮崎県南部を中心に地殻変動が観測されました。また、この地震の発生後、宮崎県南部を中心にゆっくりとした東向きの変動が観測されています。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測によると、今回の地震の震央に比較的近い複数の観測点において、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
ひずみ観測点で、8月8日の日向灘の地震に伴うステップ状の変化が観測されました。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計でわずかな地殻変動を観測しています。周辺の傾斜データやGNSS観測点でも、わずかな変化が見られました。
GNSS観測によると、2019年春頃から四国中部で観測されている、それまでの傾向とは異なる地殻変動は、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しているように見えます。また、2022年初頭から、静岡県西部から愛知県東部にかけて、それまでの傾向とは異なる地殻変動が観測されています。
また紀伊半島南東沖の孔内間隙水圧計でわずかな変化を観測しました。
(長期的な地殻変動)
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。
3.地殻活動の評価
(顕著な地震活動に関係する現象)
8月8日に発生した日向灘の地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。なお、8月24日や8月31日の地震はその規模から、南海トラフ沿いのプレート境界の固着状態の特段の変化をもたらすものではないと考えられます。
GNSS観測による、8月8日の日向灘の地震発生後のゆっくりとした変動は、この地震に伴う余効変動と考えられます。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるもので、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。
GNSS・音響測距結合方式の海底地殻変動観測では、8月8日の日向灘の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されていませんが、これは、これらの観測点が今回の地震の震央から離れているためと考えられます。
8月8日の日向灘の地震の際にひずみ観測点で観測された様なステップ状の変化は、規模が大きな地震が発生した場合に地殻変動観測機器などで観測される現象です。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)から(4)の深部低周波地震(微動)と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。これらの深部低周波地震(微動)、短期的ゆっくりすべりは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
2019年春頃からの四国中部の地殻変動及び2022年初頭からの静岡県西部から愛知県東部にかけての地殻変動は、それぞれ四国中部周辺及び渥美半島周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。このうち、四国中部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しています。これらの長期的ゆっくりすべりは、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(5)の超低周波地震活動及び孔内間隙水圧の変化は、プレート境界浅部において発生したゆっくりすべりに関係する可能性があります。これらは、従来からも観測されてきた現象ですが、プレート境界浅部におけるゆっくりすべりに関係する現象の発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
(長期的な地殻変動)
御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
過去の世界的な事例をみると、今回の8月8日の様な地震に引き続いて大規模地震が発生する可能性は、先に発生した地震(今回の場合は8月8日の日向灘の地震)が起こった直後ほど高く、時間を経るにつれて低下するものと考えられます。ただし、大規模地震が発生するおそれが無くなったわけではありません。
8月8日の日向灘の地震から約1ヶ月が経過し、この間、南海トラフ地震の想定震源域では複数の現象が観測されましたが、いずれもプレート境界の固着状況の特段の変化を示すようなものではありません。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
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